ストレスが不妊の原因に!?その関係性と対策は?

「不妊治療が長引いて、ストレスが溜っている」不妊治療が長引けば、不安や悩みも当然でてきます。
仕事との両立や不妊症に関する悩みのほかに、夫婦の関係性にストレスを感じることもあるでしょう。

ストレスは妊娠に悪影響を与えるとも言われていますすね。そこで今回は、ストレスと不妊の関係性やストレスを軽減する方法についてご説明します。

□ストレスが不妊に繋がる?

ストレスは時に私たちの体に悪影響を与えることもあります。妊活中の方の中には、同様にストレスが不妊にも影響を与えると何かの媒体でご覧になった方も多いでしょう。

しかし、本当にストレスが不妊に繋がるのか?一見当たり前すぎて、そのあたりの理由などを掘り下げてみた方は、あまりいらっしゃらないのではないでしょうか。

女性の生殖器系では、卵巣が女性ホルモンを作るという作用の背景に、視床下部から放出されたホルモンが血流に乗って卵巣へ届き、それを機序として卵巣にある卵胞などが、E2(エストラジオール)やP4(黄体ホルモン)を分泌するという2重のホルモン放出のシステムがあるのです。

一方はストレスを感じると、ストレスホルモンであるコルチゾールを生成するため視床下部から下垂体、下垂体から副腎皮質にホルモンが伝達されます。

このホルモンの伝達の流れは恒常性を持ち、自律神経によってホルモンのバランスがコントロールされています。しかし強いストレスを感じると、体はたくさんのコルチゾールを生み出そうとします。

そして下垂体からの働きかけで、副腎皮質にホルモンが伝達するため、卵巣などの他の器官へのホルモン伝達の働きが、相対的に弱くなるとも言われているのです。そのためストレスはが不妊の方へは良い方向へ働かないのではないかという説が生まれるのです。

□不妊治療中のストレスとの付き合い方

ストレスは不妊に良い影響を与えないのではないかと、あなたもよく耳にすることがあるのではないでしょうか。

そう言った観点で考えると、妊娠しやすい身体を作るにはストレスを軽くしたり、あるいは完全になくすことが難しいものなら、うまく付き合っていく方法について考えることが有効なのではないかとは思いませんか?

*妊娠したらできないことを楽しむ

不妊治療を受けても、結果が出ないと落ち込みますし、当然ストレスにも繋がってしまいますよね。しかし、妊娠していないということを逆に考えれば、妊娠したらできないことを楽しめるということでもあるのです。

例えば仮に、友人と遊園地に行って絶叫マシンを楽しんだり、スカイダイビングに挑戦したりしてもいいのです。このように少しだけ考え方を変えることで、ストレスへのあなたの心の持ちようも変えることが可能なのです。

*不妊治療中も仕事を続ける

仕事と治療の両立が難しく、不妊治療のために仕事を辞めてしまう方もいるでしょう。しかし時間がある分、妊娠について悩む時間が増えてしまうこともあります。

仮にどうしても仕事を継続することと、妊活を同時にこなすことが不可能なら、仕事の形態を変えて契約やアルバイトなどに変更するという手立てもあるかも知れません。実際に働く時間や日数と、拘束性を軽減するために、仕事への取り組みの方法を会社と相談して変更なさった方もいらっしゃいます。

仕事を何らかの形で継続しつつ、治療費をかせぎながら、治療への悩みに費やしがちな時間を軽減し、心と体のバランスをとりながら妊活へ取り組むことが、あなたの新たな可能性を切り開いてくれる手段となり得るのではないでしょうか。

□まとめ

今回は、ストレスが不妊にマイナスに繋がる理由や、ストレスとの上手な付き合い方をご紹介しました。不妊専門の鍼灸院では、施術を受けることで妊娠しやすい身体を作るとともに、リラックスすることから妊活への継続力を養う効果も期待できます。

もし、あなたが一人で不妊治療に悩んでいるのでしたら、ぜひエルミタージュ鍼灸院にお気軽にご相談くださいね。