不妊治療にはどのような種類がある?種類を紹介します!

結婚は25歳までにするのが一般的であるとされていた時代がありました。今や日本人女性の初婚平均年齢はおよそ30歳とされており、晩婚化がますます進んでいます。それに伴って問題となってきているのが、不妊です。

一般的に妊娠適齢期は20代から30代前半と言われているので、晩婚化によって女性にとって妊娠しにくい状況が起こりやすくなっているからです。そうした状況を踏まえて、「不妊治療についてある程度知識を持っていたい」と考えているご夫婦もいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、不妊治療にどのような種類があるのかご紹介します。

□不妊治療における2つの段階

実は一口に不妊治療と言っても様々な種類があり、段階を踏んで適切な治療を行うことが大切です。
不妊治療には大きく2つの段階があります。

*段階1:一般不妊治療

不妊が判明したからと言って、すぐに高度な医療機器を利用して人工的に妊娠を試みるわけではありません。まずは妊娠しやすいとされる日を月経周期から計算し、妊娠にとってもっとも性行為のタイミングとして好ましい時に妊娠を試みます。

これはタイミング法と呼ばれ、一度だけでなく複数回挑戦する治療法です。タイミング方がうまくいかない場合は、人工授精を試みます。こちらは人工的に精子を子宮に注入することで妊娠を試みる方法で、成功確率は約10%です。

段階1では排卵を誘発させる薬を内服したり、子宮内膜症を解消する治療を行なったりもします。

*段階2

段階1では成果が見込まれなかった場合、体外受精もしくは顕微鏡受精を行います。

前者では卵子と精子を培養させてから子宮に戻す方法で、後者は体外受精では受精が見込めない可能性が高い場合に行う治療法です。

□不妊治療は夫婦の問題

不妊に効くとされる治療は様々なものがありますが、どの治療を行うにしても、もっとも大切なことは不妊治療は夫婦の問題であるとし、支え合って根気強く治療を続けることです。どちらか一方の問題だというわけではありません。子供を授かることの背景には、はとても繊細なことがあるものです。

なかなか治療の成果が出ないと不安や悩みが募ってしまい、ストレスが溜まってしまうかもしれません。
不妊にとってストレスはあまり好ましいものではありません。ぜひ、お互いに支え合って不妊治療を行うことを意識してみてください。

□まとめ

今回は不妊治療についてどのような種類があるのかご紹介しました。実は鍼灸も不妊に効くとされていることをご存知でしょうか。

鍼灸には体の冷えを改善する効果や自律神経を整える効果があるとされており、それらが不妊の改善に役立つと言われています。ぜひ挑戦してみてくださいね。