不妊治療の方法と費用についてご紹介します。

近年、晩婚化の影響もあって不妊で悩む方の数が多くなってきました。妊娠を意識している女性の中には「不妊を改善したい」「不妊の治療について詳しく知りたい」とお考えの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

不妊の治療の方法には様々な方法があります。この記事では、不妊の治療をやり方や金銭面などを取り上げ、比較を行いながら解説していきます。

□不妊治療の主な方法とは

*タイミング法

妊娠しやすいタイミングで性行為を行い、妊娠の確立を高める方法です。一般的に、月経の 2日前から月経のその日までの期間が最も妊娠が期待できる期間であると言われています。

ほとんどの場合で一番初期に行う治療方法であり、他の方法と比べて手間もそれほど必要としないため、取り掛かりやすい方法です。

*人工授精

タイミング法では結果が出なかった患者様の多くが次に取り掛かる治療方法です。男性から精液を採取し、その精液の中から動きの良い活発な精子を取り出し、人工的に細い針を使って直接子宮に採取した精子を注入します。

女性が原因である場合のみならず、勃起不全や射精障害など、男性側に不妊の原因がある場合にも行われます。

*体外受精

男性側から採取した精子と女性側から採取した卵子を体外で受精させ、培養してできた受精卵(胚)を子宮に直接注入し、着床を試みる方法です。人工授精と違う点は、体外で受精して培養の過程を経る点ですね。

*顕微授精

精子と卵子を、体外で一対一で受精し、受精卵(胚)を作り出します。分割胚または胚盤胞まで培養したものを新鮮胚移植するか、あるいは凍結して移植周期に子宮内にもどします。

 

□金銭面

*タイミング法

費用は検査の内容によっても異なってきますが、他の種類と比較してかなり安価で受けることができます。

数百円程度から、高いところで1万円程度とされています。

*人工授精

この方法はタイミング法と比べると高価になりますが、残りの二つの方法と比べるとかなり安価です。

費用はおおよそ1~3万円で受けることができます。

*体外受精・顕微授精

この二つの方法は、先に紹介した二つの方法と比べてかなり高額になります。

費用は約35~75万円程度で、さらに治療法によりオプションがある場合もありあます。

□まとめ

今回は不妊の治療をやり方や金銭面などを取り上げ、比較を行いながら解説してきました。

不妊で悩みを抱えているご夫婦にとって、少しでも参考になるような情報をお伝えできたのなら幸いです。