AMHってなに?どうすれば数値を改善できるの?

「不妊で悩んでいる」「不妊を改善するには何をするべきなのかを知りたい」とお考えの方はいらっしゃいませんか?不妊の場合には、「早く子供を作りたい」と焦ってしまい、ストレスを抱えている方も多いと思います。

ところで、あなたは「amh」という言葉をご存知でしょうか。この記事では、「amhとは何か」「amhの数値を改善することはできるのか」についてお伝えします。

□amhとは?

amhとは卵巣年齢のことを言います。女性の卵子は、赤ん坊のころからその数が定まっており、その数から増えたりすることはありません。ですので、年を重ねるにしたがって排卵を繰り返し、もともとある卵子の数が減っていきます。

人によって卵子の減る速度に差があるため、体内に残っている卵子の数を数えれば卵巣の年齢が分かります。例えば、卵子の数が多い場合には卵巣の年齢が若く、卵子の残りの数が少ない場合には卵巣年齢が高いと言われています。

このようにAMHを調べることで、卵の在庫や、卵巣年齢といった意味合いを理解して、あなた自身の卵巣の状況を把握することで、今後の治療の難易度や、治療可能な残り時間をおおよそ認識する事が出来るのです。

□amhの数値を改善することは可能?

卵胞の数は、赤ん坊のころから決まっていて、一つも増やすことはできません。ということは、amhの数値は、生理周期あるいは採卵周期に応じて若干の上がり下がりはありますが、基本的には徐々に減ってゆくのです。

卵の在庫は、毎周期少しずつ減ってゆきますが、AMHはその周期の卵胞の反応を数値に表していますので、厳密に卵胞の在庫とは言えません。仮にAMHが0.0になっても、完全に卵の在庫がなくなってしまったのではありませんので、次の周期にはまた、若干なりとも数値がプラスになることは多いのです。

鍼灸の刺激によってAMHが改善することも、よく見られることでなのです。

鍼灸のつぼ刺激を卵巣に伝えると、私たちの経験では多くの場合AMHは改善します。

ただ、その周期に卵巣がやや活性があったとしても、5ヶ月に渡る減数分裂による卵胞内での減数分裂における染色体の転写において、重大なミスが生じれば、遺伝子の異常とまでいかなくとも、受精しなかったり、着床しなかったり、あるいは着床しても妊娠が6〜9周目に止まってしまい、流産の繰り返しになる事が多いのです。

持続した鍼灸刺激を卵巣へ伝える鍼灸術を持っている高度な不妊治療専門の鍼灸院でなければ難しいでしょう。そのほかに日常生活の中でAMHを上げることは難しいのですが、もしどうしても何かしてみないと落ち着かないということでしたら、以下の生活の改善をしてみる事はあなたの健康にとってもプラスになりますのでいかがでしょうか。

 

*食事に気を遣う

食事に気を遣うことは、卵子の老化の防止に大きく貢献します。栄養のバランスが偏っていない健康的な食事を摂るようにしましょう。また、ビタミンを多く含むような抗酸化作用がある食品を意識して摂取することをおすすめします。

*質の高い睡眠をとる

*体を冷やさないようにする