40代からの妊活〜そして出産。意外に魅力的かも!?

30代半ば~40代での妊娠・出産の魅力とは?

お肌も曲がり角を越えたとかナントカ言われるこの年代。確かに、体力も、昔ほどはない。卵巣や子宮も歳を重ねて、疲れているかも。それでも、赤ちゃんを授かりたい。だって、今まで精いっぱいいろいろなこと、がんばってきたから。

この世代の皆さんの不妊治療は、あふれる情報との闘いでもあります。

クリニックのホームページ、飛び込んでくるサプリの広告、他の妊活経験者さんのブログ……。心がへこんでしまいそうな、ネガティブな情報も。本当は、何がいいの? どうしたらいいの? だいたい、私の年齢で大丈夫なの?

その不安な気持ち、よくわかります。でも、ちょっと待ってください。30代後半~40代の妊娠・出産には、思わぬこんなメリットもあるのです。

 

【高齢出産する方は長寿率が高い】

ハーバード大医学部の教授が100歳以上生きた女性の出産経験を調べたところ、40代で出産した人がきわめて多いことが分かりました。それには、どのような理由があるでしょうか?

○老いが遅いから

長く生きられる=老化が遅い人だからこそ、40代でも出産できたとも考えられます。

○健康への意識がアップするから

それだけでなく、子供が生まれることで「この子のためには、まだまだ健康でいなければ」という思いが強くなり、自分の健康にもより一層気を使うようになる。

○子供の存在そのものが刺激になるから

胎児の時から出産を経て、子供の存在はいつも刺激的です。心配したり、驚いたり、そして喜びも。子供の成長が、心身への大きな刺激となるとも言えそうです。

 

【高齢出産は究極のアンチエイジング?】

30代後半から40代で不妊治療を始める方の中には、年齢的な不安に加え、積み上げてきた人生のキャリアの中で夜型の生活がすっかり当たり前になってしまったり、外食が多かったりで、健康面や生活習慣に負い目を感じる方も。

でも、考えてみてください。日本の平均寿命を考えると、高齢出産の際の年齢は「人生の折り返し地点」といったところ。

そこから育児経験が始まるとすると、人生の後半においては、高齢出産こそ究極のアンチエイジングである可能性もあるのです。

 

「妊娠したい」という気持ちをぜひ大を切にして、これまでよりさらに身体にやさしい習慣を身につけていただきたいものです。きっと自信も湧いてくることと思います。

「不妊治療は大変だったけれど、体質も改善できた。

あの時のがんばりが大きかった!」と、のちに振り返れたら素敵ですね。