脳は、どんどん使った方が活性化するそうです。
使い続けることで機能が高まって発達していくというのです。
体の場合なら、使いすぎると疲労もたまりますので適度な休息も必要ですね。
ただ、運動能力に関していえば、アスリートやスポーツ選手は、自分の体を追い込んでいますので、かなりのトレーニングを積んでも大丈夫でしょう。逆に壊すまでやり込める人は、限られていますよね。
例えば、わたしの場合でしたら、運動をし過ぎて体を壊すという経験はほぼないです。そこまでするほど根性がないと言うのが正直なところでしょう。
逆に脳は、使わないでいるとすぐに錆びますよね。
それは私でも経験的に納得できます。どちらかと言えば、脳を使い切って煙が出そうな経験は、今までにあまり無いと言って良いでしょう。
脳を効果的に使っていないので、ネジが緩んでしまいがちな事の方が多いのです。
もっともっと、脳を効果的に使って鍛え、頭の回転を早くしていけるなら…
同じ時間を何倍にも有効に活かせそうですね。
ここは私の人生にとっても、大きなテーマと言えそうですね。
時間をコントロールするものが、人生を支配できると言われています。
何かをやり遂げたい人にとっては、実はここが生命線になります。
さて不妊治療の場合には、卵巣の能力を高めないと、質の良い卵を排卵することは出来ません。
若い時には、質の良い卵(染色体の転写ミスのない卵)を、何も考えなくても多く作ることが出来たのですが、年齢とともにその能力が低下することで、赤ちゃんは生まれにくくなってしまうのです。
では卵巣を効果的に鍛えるには、どうしたら良いのでしょうか?
これはなかなか難しい問題ですね。
ただ卵巣と子宮は関係性が強いので、ここでは一緒に考えるとすると、女性ホルモンを沢山分泌するためには、食事や睡眠も大事でしょう。
そして子宮、卵巣を鍛えようとしたら、それは実際に使うのが一番ではありませんか?
結婚してから5〜6年経ち、年齢も35歳を過ぎたこの頃。二十代の頃と何が一番違っているのかを考えてみれば、恋愛をするようなトキメキが無い事かもしれません。
実際の夫婦のスキンシップの回数が減りがちではありませんか?
あるいは若い時と同じでラブラブでしょうか?お互いが一緒にいないと寂しくて…一緒にいればいつも触れ合っていて、それだけで幸せという時期もあったのではないでしょうか。
その頃なら避妊していなければ、すぐに子供ができてしまいそうではありませんでしたか?
そう、ここではやはり、夫婦のスキンシップもちょっと検討する必要がありそうです。足が衰えたらどうしますか?そう、実際に足を使って歩くしか鍛える方法はないのです。