不妊治療で唯一、確実なものは変化だけです。

 

不妊治療を続けていると、治療状況がどんどん変化していきますね。

 

□いつしか質の良い卵が採れて移植できた時に、答えは一瞬にして今までとは変わり、着床から妊娠の継続へとステージが移ります。

□そして胎嚢確認、心拍確認へと、さらに状況は変化して9週を過ぎてついに病院も退院へ。この長い不妊治療を見事卒業となるのです。

 

□その先は出産のため、産院へとバトンタッチされて、妊娠の週数はどんどんと継続していきます。15週、22週と過ぎて、あとはもうひたすら出産予定日へとまっしぐらに進んでいきます。

□10ヶ月を過ぎた頃、妊娠最後の出産という人生の大きなイベントに突入です。ここで最後の感度のドラマが、あなたを待ち構えていることでしょう。

 

IMG_2445.jpg

□赤ちゃんとお母さんとの、初めての共同作業を医療が支え、見事に生命がこの現実の世界に出現するのです。

小さな命の新しい人生という、これから書かれる未知のドラマの始まりです。

ここで言うのも皮肉ですが、ローマの哲学者 大プリニウスの言葉が印象的ですね。

 

人生で唯一確かなことは、確かなものなど存在しないということだ」

言い方を変えれば…

「この宇宙で唯一、永遠と言えるものは変化だけだ」ということになります。

 

つまり、全てのものは常に変化し続けていて、昨日と変わらないものなどこの世には存在しないというのです。

それが不妊治療といえども、状況をコントロールすることは難しいということなのでしょう。

 

であれば、変化をうまく受け入れて対応していきたいと思うのですが…

実は人は自らを変えることが容易ではないようです。

特に歳をとるとその傾向はより強くなります。

 

仮に若い人であっても、今までの自分のやり方を否定し、弱点を認めること自体、ほとんどの人にとっては、なかなか出来ないことなのです。

ですから例えば、あなた自身が変わらなければいけないシュチュエーションで、時間とともに状況が移り変わっているのに人は…

今までのやり方に固執するのです。

IMG_2447.jpg

 

 

 

やはり不妊治療でも、結果が変わらないのであれば、アプローチを変える以外に結果を変化させ、治療を成功へ導くことは出来ないのです。

 

目標のために変化を予測し、その流れを進んで受け入れて、是非ともあなたは、未来の目標を現実にしてくださいね。