卵管因子の不妊も、独自の鍼灸で改善を目指そう!

 

できるだけ早く不妊治療を卒業したい!」「不妊治療の効果を高める方法を試してみたいなぁ」不妊治療を長く続けていると焦りも出てきて、治療の効果をさらに高めたいと思われていることでしょう。

無駄なことに時間とお金を使いたくはないですよね。鍼灸治療って本当に効果があるの?と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?不妊には様々な原因があります。

今回はその内のひとつである卵管因子について紹介します。

 

■卵管因子とは?

 

不妊の3〜4割が卵管に原因があると言われています。

卵管は卵巣と子宮を繋いでいる器官で、卵子と精子が出会う場所にもなっています。

卵管には5つの働きがあり

そのどれもが異常なく行われることで妊娠します。

 

1、卵子を取り込む働きです。

卵巣で排卵された卵子は、卵管の先にある卵管采から卵管に取り込まれます。

2、精子を活性化させる働きです。

精子が卵管を通って卵子にたどり着くまでに、卵管から分泌される様々な物質によって精子は活性化されます。

3、受精です。

卵管の中で一番広いところで待っている卵子に精子が受精します。無事受精したたまご(胚)は子宮に向かいます。

4、たまごの輸送も子宮の働きです。

卵管内が狭かったり、詰まっていたりすると、輸送が行えません。

子宮に向かう際に、卵管から分泌される様々な物質によって、たまごは徐々に成長します。

5、たまごを成長させる働きもあるのです。

卵管が炎症を起こしたこと、卵巣にできた子宮内膜症によって卵管にも炎症が起きたことによって、元々狭い卵管内がさらに狭くなったり、完全に詰まってしまったりします。

 

■鍼灸治療は効果的なの?

卵管因子は卵管の炎症や卵巣の子宮内膜症によることが分かりました。

しかしその炎症や子宮内膜症がなぜ起こるのかは解明されていません。

西洋医学の観点からみると、不妊は謎に包まれているのです。

 

東洋医学では体の冷えと病の関係を唱えています。体の不調は冷えからきているものが多いと考えていて…

冷えを除き、「気血水」の流れを整えることで体質を改善しようという治療が行われてきました。

東洋医学では、不妊も腹部の冷えや水滞、瘀血、精気の衰え捉え、まずはそのバランスを整えることで、臓器の機能を活性化しようと試みます。

冷えもそのうちの要素の一つとして身体に本来備わっている自然治癒力を低下させてしまうのです。

つまり、冷えを改善することで、体の不調の多くは改善できると考えています。そこに生命の力を賦活できれば、子宝への道も可能性を見出せるはずです。

 

そんな東洋医学のひとつである鍼灸治療は、冷えをはじめとする気血の流れや、体液の交流を促して改善を行いながら…

自律神経にも働きかけ、ホルモンバランスも整えていきます。

卵管因子による不妊症に対する、卵管の癒着や水腫、炎症などに対する腹下へのアプローチが功を制せば…

内臓下垂や子宮、腸などの位置関係からくる臓器不全にも効果を期待できそうですね。

子宮、卵巣力へのダイレクトツボ刺激を行なって「卵の質」のアップへの治療を行なっているエルミタージュ鍼灸院へ、是非ご相談ください。