妊活での冷え対策は運動で!下垂した内臓を刺激しよう。

お腹の中でも下の方にある臓器といえば、膀胱、直腸、結腸、子宮、卵巣などが思い浮かびますね。重力が働くことで、ものはだんだん下に移動して行きますね。

当然お腹の中でも、水分や重いもの、張りのない臓器は、上にある腸などの下垂に押されるようにして、次第に垂れ下るでしょう。

 

腸も部分的に腹膜などに固定はされていても、老化で全体が下垂して下がって来ます。

腹筋もなくなって、腹腔の下の方をキュッと締める力もゆるくなり、骨盤底筋なども締まりがなくなると、水分が組織外に出やすくなって腹腔の下部に溜まりやすくなります。

膀胱や血管や臓器も張りがなく、ぺシャッとして来て、組織は弾力を失って硬くなり、収縮性も無くなります。

さて、こんなことが知らない間に、あなたのお腹でも少しずつ進行してゆくとすると…

そんなお腹の中では、体温は失われがちでしょう。体液の循環は滞りがちでしょう。さらに腹水など行き場のなくなった体液が、下腹に溜まりがちでしょう。

女性の場合なら、卵管水腫、血腫、嚢腫、膀胱炎、チョコレート嚢腫、子宮内膜炎など、様々な体液の停滞を伴う疾患もあります。
これら様々な症状や老化、運動不足などの要因は、いずれも下腹の冷えを助長する事はあれ、温めてくれて、循環してくれる事はないでしょう。

 

冷えを除くには、外側から温かいもので温めるのも一つですが、カイロなどをお腹に貼っても、暖かさを貰えばもらうほど、自分の下腹の冷えを自らが温める力を失っていきます。

人は車ばかり使って歩かなくなると、脚力が失われますね。自分の体が若い時のように、自力で行う力を賦活して、体質自体が改善する方法が、本来は良いのだと思います。

 

実は冷えを改善するには、運動をすることが一番。

お金も時間もほとんど使わなくても5分でできます。年をとっても生きる限り続けられるレベルで良いので、ぜひ筋力アップと、有酸素運動の適度な組み合わせを、生活に取り入れてみてくださいね。

 

あとは鍼灸などのツボ刺激で、臓器や体液の循環を促しながら、体質を帰ることを併用すればベストでしょう。

鍼灸の力はあなどれません。鍼灸師の私たちも驚かされることが多いのです。よろしければご一緒に、お腹を温めて体液を循環させて冷えを除き、子宮、卵巣力をアップさせて、質の良い卵をつくりましょう。私たちも一緒にお手伝いしますね。