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あなたが与えた分だけ、返ってくる」という法則

とにかく安く買うことが得だと思っている人は多いですね。

食べ放題のビュッフェへ行ったら、元を取らないといけないと必要のないものまで食べてしまうパターンです。食べ過ぎて苦しくなっても、別腹だから大丈夫と、更にもう一個おまけに食べてしまいます。

損をしたくないし、お金を払った相手より、自分が多く得したいというシンプルな考えは、一見当たり前のようにも思えます。

一般には、払った分よりも多くサービスを受けたような満足を味わうことはできますが、実質自分の受け取る価値が高い場合でも、売り手が損をしているということはあり得ません。

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もし本当にそうなら、相手(売り手)の会社が潰れてしまいますし、どちらかが損をしているような関係はフェアーなトレードとは言えませんよね。

実は世の中には、暗黙のルール「法則」があるのです。

「あなたが与えた分だけ、あなたに返ってくる」という法則です。

つまり、「先にあなたが何かを誰かに与えなければ、何にも返ってこない」ことです。

「自分だけが少しでも得をしたい。たとえその相手が損をしてでも」という考えは対極であって、相手から何かを奪う発想が根底にあるのです。

自分が少しでも得をしたいのは人情ですが、奪ってしまっては本末転倒ですよね。ですから世の中はほどほどのバランスで成り立っているのかもしれません。

ほとんどの人が得をしたいと渇望しているのに、与える喜びを知った人の方が得るものが大きいという法則の不思議。あなたはどう思いますか?

「愛は与えるもの」という言葉があります。与えるから嬉しいし、それが無償の愛という訳です。でも実際にはなかなか、そんな理想的な愛は存在していなくて、相手に愛されている感覚や見返りが感じられなくなると、一般的に人は寂しさや虚しさを感じます。自分は愛されていないと感じるのですね。

ですから夫婦といえども、愛を常に感じ合うような関係を継続させることは、なかなか難しいことなのでしょう。「夫婦と言っても所詮他人」という言葉もあります。

与えるばかりで、それが幸せという「無償の愛」は、親から子供へという形でこそ、自然に世の中に存在しているのではないでしょうか。

「親の心、子知らず」とも言って、こんなに子供に与えているのに、子供はそんなの当たり前と育っていきます。一人で一人前になったかのような顔で大人になると家を出ていきますね。

あなたもそうだあったのではありませんか?私は、今でもそうかもしれません。(笑)

それでも、「親子ってそんなもの」というのが世の習いでしょうか。親の心がわかるようになるのは、その子が仕事をして収入を得、結婚をして子供が出来てからでしょう。

立場が逆転して、相手の立場になってみて、やっと物事の全体像が体現できてくるのでしょう。

今度は自分が子供を持って、初めて以前の自分の姿にハッとするわけです。

私の場合は、子供が小さい時に離婚してしまいましたので、子供に何かしてあげられるって本当に幸せなことだと思います。

この歳になってようやく、実は自分が何かをしてやろうとか、少しでも得をしてやろうといった物腰よりも、何か人にしてあげられる幸せが温かみを持って感じられるようになってきたのです。

以前は事業に失敗もしたことがありますので、仕事ができること自体も幸せですし、そのことで生活できて、わずかばかりですが税金を払えることも、ある意味、光栄なことと感じています。

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赤ちゃんを、少しでもたくさんの方に授かれるようお手伝いが出来て...そうしたら笑顔が増えて世の中が明るくなるのですから、本当に幸せな仕事をさせていただいて、ありがたいと思っています。

だからこそ...あなたにはもっと幸せになって頂きたい。

そのことが、私たちにとっての幸せでもあるだからです。