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なかなか聞けない不妊治療の相談は誰にすればいいの?

みなさんこんにちは。
近年、女性の中にはなかなか赤ちゃんを授からず、「もしかして不妊...?」と不安に思う方が多いかもしれません。
不妊の検査や治療についてわからないことが多いでしょう。

そんなときは専門の窓口に相談をしてみてはいかがでしょうか。

■不妊症とは?
産婦人科の医師によると不妊症の目安は結婚して一年目と言われています。
世間一般の人の「どうして子どもをつくらないの?」という言葉。これは無神経ではあるかもしれませんが、ごく自然な質問なのです。
ところが、不妊症の人は努力してもできないでいるからとても傷つきます。

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しかし、不妊症は病気ではなく、症候群です。
"症候群"というのは、原因も何も関係なしに、理由は分からなくても、ある症状の人をいう言葉です。
ご主人の側に原因がある場合もありますが、ともかく一般的には「避妊をせずに1年たっても子供ができなければ不妊症」と定義しています。

■不妊症は病気と違う?
一般的に病気とは痛みや不快感があり、症状や検査を通して原因を突き止め、診断に従い治療を施していくというものです。
一方、不妊症は病気と違い痛みや不快感などは無く、検査でわかることが少ないため原因の特定が難しいのです。

妊娠できないのはなぜなのか、どこが悪く何が原因なのかと、そこを気にする方は多いでしょう。
しかし検査の段階では正常であっても不妊症であったり、何か見つかったとしても本当の原因が不明の場合が多いです。
不妊症は何かしら原因があり、そのプロセスで起こっているのですが、今はまだ解明されていません。

■各地にある専門窓口
厚生労働省では、各地に「不妊専門相談センター」の整備を進めています。
これは産婦人科の医師や助産師、カウンセラーなどの専門家が不妊治療や心理的な相談に対応したり、不妊治療に関する情報提供を行うものです。

内容はセンターにより異なりますが、医師による面談や看護師、カウンセラーなどによる電話相談などを行っている場合が多いようです。
また、メールでの相談を受け付けているところもあるそうです。
あなたのお住まいの地域にもあるかもしれません。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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■まとめ
不妊症とは病気とは根本的に違って原因の特定が難しいです。
検査の段階でわかり得ることが少ないです。
しかし原因が特定できなくとも、今の医療では障害をクリアできるようになっています。
結婚して一年が過ぎ、未だに妊娠されてない方、心当たりのある方は一度お近くの窓口や不妊治療を行っている場所にてご相談してみてはいかがでしょうか。