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3分解説!みんなが疑問に思う、不妊治療に鍼灸がおすすめな理由とは?

みなさんこんにちは。
国内の夫婦では大体6組に1組の割合で不妊だと言われており、日本は不妊治療を受けている患者数が世界第一位です。
しかもその治療による出産率は世界最下位です。

このような状況であることを皆さんはご存知でしたでしょうか。

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日本における不妊治療や生殖補助医療はまだまだ歴史が浅く、あまり進歩が見られません。
そのため日本では不妊治療の認知度がかなり低いのが現状です。

そこで今回は、不妊治療にはどんな種類があるのか詳しく説明致します。

■不妊治療とは?
子供を望むカップルが、避妊をせず性交渉を一定期間(1年間)続けても妊娠に至らない場合に「不妊症」と診断されます。
不妊治療は薬物療法や手術療療法でも妊娠しない夫婦に対して生殖補助技術が施されます。
これは精子と卵子を体外で人為的に操作して受精させ、妊娠に導きます。

不妊症の原因は様々であり、世間一般的には女性が原因であると思われがちですが、WHOの発表によると、不妊症の原因が男性のみにある場合が24%で、女性のみにある場合が41%、男女ともにあるのが24%、その他原因が11%となっています。
この数値から、約半数は男性側に原因があるとも考えられています。

■不妊治療法の種類
・タイミング法
自然妊娠の確率を高める方法です。
病院で超音波エコー検査や尿中のホルモン値などから排卵日を正確に予測し、医師から指示されたタイミングに合わせて性交渉を行います。

この治療法は体への負担が低く費用もかなり安いので不妊治療を始めたばかりのカップルにおすすめです。
1回のこの治療で妊娠する確率は5~10%ほどです。

・体外受精
精子と卵子を体外で受精させ、子宮内に移植する最も高度な不妊治療法です。
卵管が閉塞していたり、精子の数が極端に少ない場合に行われます。
この治療は女性の体への負担が重く費用が非常にかかる医療ですが、1回の胚移植で妊娠する確率は30%ほどと比較的高いです。

・人工授精
排卵のタイミングに合わせて事前に採取した精子を、注射器を使って直接子宮内に送りこむ方法です。
事前にクリニックで採精し、精子の運動率や濃度を良くするために培養液で処理を行います。
人工授精を行った14日後に妊娠しているかどうかクリニックで確認を行います。

精子の数が少ない乏精子症の方や精子無力症の方にこの治療法がお勧めです。
体への負担は低く費用は比較的安いですが、一回の治療で妊娠する確率は5%程度です。

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・鍼灸治療
鍼灸治療による不妊治療は、名前の通り鍼とお灸を使って不妊症を引き起こす根本原因を改善するように働きかけるアプローチで治療を行います。
通う頻度としては週に1回ほどで、最低でも3カ月は続けてみることをおすすめします。

■まとめ
以上で不妊症に関する治療法の種類について詳しくご紹介いたしました。
不妊治療はなるべく若いころから行っておくと妊娠の確率がより高まります。
現在不妊に悩んでいる方は、積極的に不妊治療を行っていきましょう。