その他の症状でお悩みの方

amhの値は妊娠率に関係している?amhの改善方法はあるの?

女性の不妊症の原因としてよく挙げられるのが、amhです。
amhはアンチミューラリアンホルモンのことです。
不妊症で悩んでいる方は、インターネットのサイトなどで目にした機会があるかもしれません。

しかし、実際どのようなもので、どのように妊娠に関係しているかはっきり理解している方は、非常に少ないのではないでしょうか?
そこで今回は、amhについてご紹介します。

IMG_2998.jpg

◆amhって何?
amhとは、卵胞の発育過程で分泌されるホルモンのことを指します。
また、amh値という物が存在し、その値は卵巣にどれくらいの卵があるかを数値化したものです。
あくまで目安なので、正確ではありません。

さらに、数値で卵子の質まではわかりません。
傾向としては、amhは年齢が高ければ高いほど値が低くなります。
そして、amhの値が低いからといって妊娠率が低いという訳ではありません。

大事なのは卵子の質なのです。
実際に、amhが高くてもなかなか妊娠に至らず、不妊治療をする方もたくさんいらっしゃいます。
また、その反対で、amhの値が低くても自然妊娠した事例は数多くあります。

それでは、amhがの値は一体どのようなことに関係するのでしょうか?
amhの値が低いということは、不妊治療の期間が短い期間しか受けられないということを示しています。
しかし、amhの値が高ければ高いほど良いという訳ではなく、もしamhの値が高すぎると多嚢胞性卵巣症候群の疑いあるので要注意です。

◆amhの値は改善できるの?
先ほど記述しましたが、amhの値は妊娠率に直結しないですが、不妊治療を受ける上では不妊治療期間を長くうけることができるか、短い期間にしか受けれないのかには関係しているので改善方法について気になる方がたくさんいらっしゃるとでしょう。
結論からいうと改善方法はありません。

IMG_2999.jpg

男性の場合、歳を重ねようとも常に精子を作りつづけますが、女性の場合は卵巣では卵子を作っていません。
実は、生まれる前に作られていた卵子を保存するだけで減っていく一方なので改善はできないのです。
そのため、amhの値が低い方で不妊治療を希望されている方は、卵子の質を向上させることお勧めします。

妊娠を左右させる一番のポイントは卵子の質と言って過言ではありません。
卵子の質は体調に非常に左右されます。

内臓機能が弱っていたり、常に栄養バランスが傾いていたり、睡眠不足だったりすると卵子のの質が低下します。
そのため、鍼灸治療院に通い自然治癒力を高め内臓機能を高めたり、食事ではなかなか取れない栄養素をサプリメントで摂取したり健康管理が非常に大事です。

◆まとめ
amhの値が低いからとって妊娠しにくいというわけではありません。
もし、amhの値を気にしているのであれば、卵子の質を上げる方がより効果的です。