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amhの数値は気にしても意味がない!?卵子の質の改善をするべき!

日本では不妊で悩んでいる夫婦がたくさんいます。不妊の原因は夫婦によって違います。
男性の方に原因があるのか、女性の方に原因があるのか、それとも両方に原因があるのかは様々です。

またその原因にも女性と男性では種類が違います。
検査することにより原因は分かってきます。
女性側が原因である場合の一つに、低amhという原因が挙げられます。

今回はその低amhについてご紹介していきます。

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■amhってなに?
まず初めに、不妊の原因の一つである低amhをご存知でしょうか?
amhはカタカナでいうとアンチミューラリアホルモンと言います。

発育過程にある卵胞から出てくるホルモンです。
血流の中のamhの数値が前胞状卵胞数と比例すると考えられています。
つまり、前胞状卵胞数を持つ若い女性はamhが高いということです。

女性は年齢を重ねれば重ねるほど、前胞状卵胞数が少なくなるので、次第にamhも低くなります。
そのためamhの値は卵巣年齢の指標として使われることがよくあります。

■amhが低いと妊娠できない!?
よくamhが低かったり、0に近かったりすると妊娠できないと勘違いする人が多いです。
確かに卵胞数が少ないので、妊娠しづらいとは言えるかもしれません。
しかし、amhは卵巣機能そのものを表すわけではないので、この値が低くても妊娠することは可能です。
逆に言うと、卵巣機能に問題があれば、amhが高くても妊娠しない場合がよくあります。

■amhの基準値
amhは人よって数がかなり違います。
もちろん年齢を重ねれば低くはなりますが、中にはほとんど減らない方もいらっしゃいます。
個人によってかなり違うので、数値の分布図をつくっても正規分布しません。
そのためamhに基準値はなく、若い方が数値が大きいということぐらいしか分かりません。

■amhの改善
amhの数値は改善することができません。amhの数値は卵子の質とは関係ないのです。
改善するべきなのは卵子の改善です。
amhが低くなっていくのは仕方のないことですが、卵子は食生活や身体の歪みの矯正、不調改善で質を上げることができます。
卵子の質は自然治癒力がしっかり発揮できているかできていないかで変わってきます。

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そこでお勧めなのが、鍼灸治療です。鍼灸治療では身体の歪みや骨盤の歪みを治すことができ、消化機能や自然治癒力を発達させます。
それにより、身体の調子を整え、卵子の質の改善に繋がります。

不妊で悩んでいらっしゃる方の中には、amhの数値でも悩まれる方が多いと思います。
しかし、amhはあくまで前胞状卵胞数ですので、気にしても増えるわけではありません。
それよりも、卵子の質の改善をしっかりと行い、より妊娠しやすい身体を目指してくださいね。