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不妊治療を希望している方必見!不妊治療ってどんな種類があるの?

現在、日本ではおよそ6組に1組の割合の方が不妊だと言われています。
不妊だと判明した組の中で不妊治療を受ける人は非常に多いです。
しかし、不妊治療にも様々な種類があるため、どの治療を受けるか決めるのが大変難しいです。

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また不妊治療は高額である場合が多いため、何度も色々な方法で試すのが難しい夫婦の方がたくさんいらっしゃると思います。
そこで今回は3種類の不妊治療についてご紹介し、比較していきます。

●人工授精
人工授精は基本的にはタイミング療法で妊娠しなかった場合に勧められる方法です。
採取した精子を洗浄し、濃縮を行います。そしてその精子を細い管を使い子宮に注入します。
やっていることは自然妊娠と同じプロセスです。あくまで妊娠しやすい精子を探し、子宮の中まで移動するのを手伝うだけです。


治療としては簡単に行うことができ、さらに痛みがないのでストレスなどを感じずに行うことができます。
そして治療の後は普段通りに過ごせばいいので、その点もまた利点だと考えられています。

●体外受精
体外受精は卵子と精子を採取し、体外で受精させ、それが受精卵になれば子宮に戻すという治療法になります。
卵子は十分に成熟したものを採取し、精子は運動性の高いものを選びます。

また精子の状態が思わしくない場合は顕微鏡受精というものを行います。
顕微鏡の下で直接精子を卵子に注入します。
本来体外受精では1つの卵子に対して、10万の精子が必要となってきますが、顕微鏡受精の場合は卵子1つに対して、精子1つで妊娠可能となります。

●鍼灸治療
先述した体外受精や人工授精とは方針が異なります。
鍼灸治療つまり東洋医学は直接妊娠を手伝うのではなく、不妊の原因がある方に対して妊娠しやすい身体をつくるという方針です。
精子の運動率が悪い場合や卵子の質が悪い場合、冷え性で妊娠しづらい場合などは身体のどこかに歪みや不調がある場合があります。

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鍼灸治療ではマッサージや骨盤矯正、または鍼治療などで身体をリラックスさせたり、体調を整えたり、歪みを治したりできます。
また、鍼灸治療を行うことにより血行促進、体温の上昇、ホルモンバランスの改善を促し、妊娠しやすいような身体づくりをすることができます。

そして鍼灸治療の良いところは、妊娠だけのためではなく身体の調子を整えることやリラックスすることができるところです。

●まとめ
西洋医学では直接妊娠を手伝うのに対して、東洋医学は妊娠しやすい状態をつくるというのが治療の方針です。
そのため鍼灸治療と体外受精などの西洋医学は同時の進めることお勧めします。
鍼灸治療の場合、費用はそこまでかからないので、気軽に始めることができる点もでお勧めです。少しでも参考になれば幸いです。