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不妊の原因は一つではないかも?不妊症の様々な原因と不妊治療法とは??

現在日本にいる夫婦の中で不妊に悩み、不妊治療を考えている夫婦は少なからずいらっしゃいます。不妊とは自然な状態で妊娠することができないか、妊娠に至ったとしても定着せず維持することができない状態を指します。

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不妊の原因は夫婦によって様々です。男性側にある場合、女性側にある場合、二人ともにある場合など原因が違うので、治療方法も違ってきます。今回は様々な不妊治療の方法をご紹介していきます。

■男性側の不妊原因とその治療法

男性側に不妊の原因がある場合、多くの割合を占める原因が、造精機能障害です。この障害はうまく精子をつくれないというものです。この障害には3つの種類があります。無精子症と乏精子症、精子無力症です。

無精子症はその名の通り、精液中に精子が存在しないという症状です。しかし、精巣などで精子が確認された場合は顕微鏡受精という不妊治療法で妊娠することができます。

乏精子症は妊娠に達することができる精子の数が、通常より少ないということです。数が少ないだけなので、自然妊娠の可能性もあります。

その場合は排卵日に合わせたり、基礎体温をチェックしたり、より正確に妊娠しやすい日を定めるタイミング法で不妊治療を行っていきます。

さらにタイミング法も実施できないぐらい精子が少ない場合は人工授精や顕微鏡受精、体外受精等の不妊治療を行います。

精子無力症は精子の数は正常なのに動きが悪く、妊娠に達するほどの運動率がない状態を言います。精子の状態により顕微鏡授精や人工授精等を選んで行います。

■女性側の不妊原因とその治療法

男性のように不妊の原因に偏りはなく、原因は様々です。女性の身体は日々のストレスや食生活などでも影響を受けやすいため大変です。あまりにも肥満だったり、体重が著しく落ちてしまったりすると排卵が起こらなくなります。

排卵が起こらないと当然ながら妊娠はしません。そのような生活習慣によって不妊症が起きてしまいます。

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また卵管因子、頸管因子、免疫因子、子宮因子などが原因で不妊になる場合も多々あります。女性がよく行う不妊治療として代表的なものが卵子の質の改善です。卵子の質の改善をすると妊娠しやすい卵子になり、妊娠が持続します。

これは自然妊娠を考えている方、体外受精や顕微鏡授精を考えている方の両方が行うべき治療法です。この治療法は主に鍼灸治療など東洋医学で行われることが多いです。

不妊には様々な原因があります。不妊の検査を行うのが怖いという方もいらっしゃいますが、検査しないことには何も分からないので、原因をしっかりと突き止めて、不妊治療に臨むことをお勧めします。