その他の症状でお悩みの方

不妊治療の状況は、常に変化します。

不妊治療を続けていると、治療状況がどんどん変化していきますね。

いつしか質の良い卵が採れて移植できた時に、答えは一瞬にして今までとは変わり、着床から妊娠の継続へとステージが移ります。そして胎嚢確認、心拍確認へと、さらに状況は変化して9週を過ぎに、ついに病院も退院へ。この長い不妊治療を見事卒業となるのです。

その先は出産のため、産院へとバトンタッチされて、妊娠の週数はどんどんと継続していきます。15週、22週と過ぎて、あとはもうひたすら出産予定日へと、まっしぐらに進んでいきます。

10ヶ月を過ぎた頃、妊娠最後の出産という人生の大きなイベントに突入です。ここで最後の感度のドラマが、あなたを待ち構えていることでしょう。

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赤ちゃんとお母さんとの、初めての共同作業を医療が支え、見事に生命がこの現実の世界に出現するのです。小さな命の新しい人生という、これから書かれる未知のドラマの始まりです。

ここで言うのも皮肉ですが、ローマの哲学者 大プリニウスの言葉が印象的ですね。

「人生で唯一確かなことは、確かなものなど存在しないということだ」

言い方を変えれば、「この宇宙で唯一、永遠と言えるものは変化だけだ」ということになります。

つまり、全てのものは常に変化し続けていて、昨日と変わらないものなどこの世には存在しないというのです。

それが不妊治療といえども、状況をコントロールすることは難しいということなのでしょう。

であれば、変化をうまく受け入れて対応していきたいと思うのですが、実は人は自らを変えることが容易ではないようです。

特に歳をとるとその傾向はより強くなります。仮に若い人であっても、今までの自分のやり方を否定し、弱点を認めること自体、ほとんどの人にとっては、なかなか出来ないことなのです。

ですから例えば、あなた自身が変わらなければいけないシュチュエーションで、時間とともに状況が移り変わっているのに人は、今まで通りのやり方に固執するものなのです。

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やはり不妊治療でも、結果が変わらないのであれば、アプローチを変える以外に結果を変化させ、治療を成功へ導くことは出来ないことは自明の理なのです。

目標のために変化を予測し、その流れを進んで受け入れて、是非ともあなたは、未来の目標を現実にしてくださいね。