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不妊治療でも、一日延ばしの癖は大敵。

今日やらなければいけないことを、忙しいからとか時間がなかったとか、疲れてしまったと言っては、翌日に伸ばしてしまうことありませんか?

残念ながら私にはあります。昔に比べれば、大分しなくなったとはいえますが、細かくみてゆくと、やっぱり少しずつやってしまいます。

それを自分で自覚するのが嫌なので、予定をあまりにもたくさん詰め込まないようにしたり、予定そのもののチェック期間を広めにとったりする始末。

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こうなると問題点は根が深くて、完全に一日延ばしを克服するのは至難の技かも知れません。

ただこの一日延ばしの術は、物事を成功に導きたいと決意した者にとっては、大きなマイナスポイントになり兼ねません。

この場合の大きな問題点は、私がわたしの目標を実現するために作ったプランを、自分自身が裏切るという点にあります。

つまり、わたしのイニシアティブをわたし自身が手放してしまい、怠け者のわたしが影の支配者として、常に目標の達成を阻もうと狙っている構図が出来上がってしまうからです。

また、一度引き伸ばし作戦を成功させてしまうと、次から何度も同じように引き伸ばしの術をかけ易くしてしまうのです。

それが定着すると習慣化してしまい、成功者の行動パターンとは逆の失敗者の悪い思考や行動に染まってしまいます。

不妊治療で言えば、やらなかった事への言い訳と、責任転嫁の言葉が口を衝いて出る事で、治療への責任から逃れられるようになり、何か辛いことがあったり治療の結果が悪いと、そこから逃避することが当たり前であるかのような癖が着いてしまいます。そこで一番都合の良い言葉がストレスです。

ストレスがあると卵の質が悪くなるという、一見正解にも見える巧妙な手口の言い訳で、困ったことがあると何でもストレスという呪文を唱えて、やらない事が正しいという封印をしてしまいます。

さらに、それが言い訳に過ぎないことを隠蔽するかのように、多くの方からのストレスへの共感と賛同というお墨付きを得てしまいます。

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でも実際によく考えてみると、子宝をえるという本来の目的に対して、やらなければいけなかった事は、1日どころか何ヶ月も手つかずの状況が出来上がっているのです。

一日延ばしの癖、強敵です。もしかしたら人生で最も手強くて、気が付かずに過ぎてしまうダークサイドとも言えるかも知れませんね。

ここで良い言葉があります。わたし自身や、全ての一日延ばしからサヨナラしたいあなたへも差し上げたいと思います。

行動が常に幸せをもたらすとは限らないが、何も行動せずに、幸せでい続けることはできない。

なかなか心眼のある言葉ですね。