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不妊治療で、心に火が灯る瞬間。

不妊治療をしていると、自分ばかりが上手くいかないような、悲しい気持ちになることがありますよね。

そんな時こそ、知り合いが相次いで妊娠したりするのです。そして未だ妊娠、出産には程遠い自分を思って、上手くいった人に対して嫉妬心のようなものを感じてしまいます。

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体外受精のために病院へ通っていても、待合室に子供連れの方を見ると、どうにもむしゃくしゃした気持ちになって、子供が欲しくてもなかなか出来ない人が来るところなのに、どうして子供を連れて来るの?!

子供に恵まれていない私たちのことを少しは考えてよ!と感情的になってしまいがちです。

あなたはもう一人子供がいるのだから幸せでいいわよ。まだ一人も子供ができない人の気持ちなんて、どうせわからないのよね。

ところが第二子、第三子の不妊治療を受けている方からすると、一人目も二人目も、子供が欲しい気持ちに変わりはないのです。

しかも子供が一人いると、その世話や保育園などの手配も大変で、病院へも一緒に連れていけると本当に助かるとおっしゃいます。

同じ子供が欲しいという願いを持った女性同士が、ちょっとした立場の違いでお互いを攻めたりするのも、何とも遣る瀬無い気持ちになります。

それと同時に、嫉妬というものは消極的な感情の中でも、実は最も気をつけなければいけないものなのです。

それは嫉妬する気持ちの中に、自らの心を蝕んでいく強い有害性を孕んでいるからです。

嫉妬は、多くの感情の中でもひどく意地の悪い感情であると共に、物事をプラスに進める生産的な創造的な感情や思考を、ことごとく蝕んで破壊するものだからです。

あなたの心の満たされなさを、一度この嫉妬に置き換えてしまうと、気がつかないうちに自身の感情から思考へ、そして行動へと、悲しみや、怒り、無気力、絶望、自信の喪失が広がってゆくのです。

その責任を、さらに他人や世の中のせいにするという、失敗者の論理にすり替えてしまいます。

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また、その感情は周りに伝染しやすく、あなたのマイナスの感情が、周りの人を新たな苛立ちや悲しみに誘い込んでしまいます。

もし仮に、あなたの不妊治療が良い結果を出していないとしても、こんな嫉妬に基づいた感情をあなたの心に感じたら、すぐにマイナスのイメージを消してください。

赤ちゃんや、お子さんに恵まれた方への祝福の気持ちに火を灯して、あなたも幸せに包まれる運気を、一緒に感じてみてくださいね。その方の幸運や成功を気持ちの中で認めるだけで、実はあなたの中にも素晴らしいバイブレーションが舞い込むのです。

例えばオリンピックでも、勝者と敗者が一緒に涙を分かち合うシーンでは、見ている私たちにも感動となって伝わりますよね。その時にあなたの心が熱くなるのを感じませんか?

きっと、心に火が灯った瞬間だと思うのです。その火を大切に育てることが、次の美しいストーリーの始まりになるのですね。