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あなたも、もっと生命力を補いましょう。

体を暖める、体に良い物を食べる、早寝早起きをする。どれも健康を導く養生ですが、何故養生が大切なのでしょうか?


東洋医学は、日本が縄文や弥生時代だった頃、中国で編集された世界最古の医学書、黄帝内経を基本としています。
この医学書は、皇帝が物知りさんに問う、一問一答形式で進められていき、その中の上古天真論という一節に、養生の事が詳しく書かれています。


皇帝は物知りさんに、 
「昔の人は100歳迄元気だったのに、今の若者は50にならずして、老いてしまうのは何故か?」と問い、物知りさんは、  

「今の若者は養生が足りません。暴飲暴食、夜更かしして働かず酒ばかり飲む。この様な生活では、気は病み精神を害するばかり。」と答えます。更に昔の人は外気の邪を払い、心穏やかに過労し過ぎず、食べた物を美味しく思い、着たものを心地よく思い、素朴で純粋であった為、100歳迄生きられたと述べています。 


2千年以上も前の人が、今の若者は養生が足らん!と言っているこの医学書、とても興味深いと思いませんか。


そしてこの医学書では、養生を実践している人は、100歳でも子が産めると記載しています。
何故なら、養生は妊娠に必要な腎気を補うからです。母親のもつ腎気と父親の腎気が重なり、子供が生まれていきます。腎気は精気、やる気や元気の源です。


まずは自分の腎気を満たす。次へ伝えるには充分な腎気が両親に備わっていなければなりません。
イキイキと生きる為の腎気、2千年前の知恵をお借りして、是非養生で補なってみて下さい。

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