その他の症状でお悩みの方

結婚前の妊活について

最近は未婚の方でも妊活している方が多くなりました。

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当院にも籍は入ってないけど、
真剣に子供を欲しいと思って

治療に取り組んでいる
カップルもいらっしゃいます。

または、まだ相手はいないけれど、

将来子供が欲しいので、

いざという時のために体を整えておきたい、という方も。


そこで結婚前でも女性側ができることについて、

お伝えしようと思います。


まずは産婦人科でブライダルチェック
というものを行うことができます。


将来子供を産みたいと思った時に、

妊娠出産に影響がある疾患や症状がないかを調べるもので、

血液検査、おりものチェック、子宮がん・子宮頸がんチェック、

感染症や風疹抗体検査、超音波による子宮卵巣のチェックなどを行います。

さらに自然妊娠を望むのであれば、


欠かせないのが子宮卵管造影検査とフーナーテストです。

卵管が詰まっていると、
精子が卵管を通ることができないので、
卵子と出会うことができません。


受精のチャンスがなくなるので、

妊娠の可能性は少なくなります。

またフーナーテスト(ヒューナーテスト)は

性行為のあと子宮頸管の粘液の検査をし、

精子の運動の様子を観察するテストです。

この検査で生きている精子が全くない場合は、

女性側が精子に対して抗体を出している場合があります。

その場合は精子の状態が良くても受精することは難しいので、
自然妊娠の確率も低くなります。

精子の状態が著しくよくない場合もあるでしょう。


パートナーが検査のため病院に行くのに抵抗がある場合も、

女性が病院に行くことである程度のことがわかる検査です。

これらの検査いかんによっては、

いよいよこれから先どういう行動をすれば良いか、

という判断材料にもなります。

もし体外受精しか妊娠の方法がなさそうだ、

という結果が出た場合は、

病院によっては籍が入っていないと治療できない病院もあります。

未婚であってもお互いの同意と独身証明書があれば

受け付けてくれる病院もあります。

ただ、体外受精は病院によって技術の差が大きいので、

選ぶ際には慎重になさってくださいね。

安易に自分の条件にあった病院を選ぶと、

時間もお金も無駄にしてしまう場合があります。


そんな時はぜひ一度ご相談ください。

結婚前でもご自分が35歳を過ぎている場合は、

早めにチェックをした方が良さそうです。


まずは今のご自分の状態を把握することが、

お金も時間も無駄にしないと思いますよ。