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あなたは、体外受精に抵抗がありますか? その2

どうしても先天性の異常が心配な場合は、妊娠後も検査がありますので、その際にいくつかの選択肢はあるでしょうし、その際の選択を誰も責めることはできないと思います。まずは、妊娠の反応が全くない現時点で、その事を恐れて、問題解決のための行動に二の足を踏んでいても、始まらないのではないでしょうか。

そして、体外で受精する生物としては鮭などの産卵が有名ですね。自然界にこのタイプの生殖を行う種はいますし、DNA/生命の進化からいうと、人類も魚類も過去にはつながりを持っています。これをもってして不自然だとは、実は言えないのです。

ここまでいろいろと問題点を洗い出しながら、体外受精に抵抗がある方の論説を観て来ると、体外受精に対する抵抗という言葉の裏に、染色体異常などが起こることが、自分に及ぼす影響や、メンタル面でのリスクに対する、精神的な恐怖感が、大きく影を落としているように感じます。

そのほかの理由がある場合もあるでしょうし、一括りにはできないこともありますが、理由は如何にせよ、自分を生み育ててくれた両親や、それよりもっと以前の祖先たちの、言葉なきメッセージを、時として感じていただけるなら、本当に嬉しいなと思います。

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過去を振り返れば、災害や、戦乱や、飢饉や、病気、もっと振り返れば、祖先がまだ動物や、それこそ単細胞生物だった時から、命からがら逃げながら、戦いながら、耐えながら、命に代えて守って来てくれたもの。

現代のあなたの代まで、命というDNAを繋いでくれたこと。その血と、涙と、勇気と愛のこと。その命の絆の結晶が、あなただという事実。ちょっとだけイメージして思い出して頂けたら、きっとだれかの魂がどこかで喜んでくれるのではと、まあそんな事を思うのです。