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腹巻でお腹を温めるときの注意点

子宝に恵まれるために、あるいは女性は体を冷やさないようにとか、特にお腹と足は温めるとよく耳にしますね。患者さんもそのあたりはよくご存知で、夏でもお腹は薄手の綿の腹巻をしている方もいらっしゃいます。


特にオフィスでの仕事をしている方も多いので、仕事環境でよく聞くのが、オフィス内の空調の温度ですね。夏は男性社員の方はスーツを着ているせいか、温度設定が低くなっていて、1日中パソコンの前に座っている方は、足元と膝、大腿が冷えてしまう。そのため厚手のソックスを履いたり、室内ばきに暖かい素材のものを用意したり、ストールを真夏でも膝にかけているという方も多いですね。

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室内のエアコン温度の設定も、寒がりの人と暑がりの人が、交互に温度を切り替えることを1日中繰り返していたり、大きな高層のオフィスなどでは全館空調ですので、各部屋の細かい設定などはできません。こうなるとこういったビルは天井も高かかったりするので、同じフロアでも高低差よる体感温度の違いや、動いている人、座りっぱなしの人によっても温度の感じ方がずれていることから、服を着たり脱いだり、こまめに席を立って体を動かして息抜き方々体温をあげるなどの自衛策が必要だったりします。


さて、当院で鍼灸治療に入る時にはまずお腹を見るのですが、腹巻をどけるとお腹に汗を書いている方が結構います。この場合は、お腹を温めなければという気持ちはわかるのですが、汗ばんでいるということ自体、体が体温を下げようとしているのですから、まずは腹巻を外すことも臨機応変にしてみてくださいね。温めれば温めるほど汗が出て、体は冷やそうとしている。腹巻を外すことでバランスが取れて、体温調節の機能がより働いてくれることを期待するのも良いと思いますよ。